未熟な果物に秘めた可能性―
グリーンバナナには第3の食物繊維として近年話題レジスタントスターチ、カリウムやマグネシウム、ハッピーホルモン“セロトニン”のもととなるトリプトファンが含まれています。
特にレジスタントスターチはあまーく熟す前だからこそ補える栄養素です。
オーストラリアのバナナ農家が開発。
高品質なグリーンバナナを世界に届けたい。
収穫した青バナナを加熱しない独自製法でパウダー化。加熱せず果肉部分を取り出す技術に苦戦しましたが、苦難の末に生産者が自ら設計した独自の機械によって商品化に成功しました。
栄養(nutrition)をロック(lock)するこの製法は”NutroLock”と名付けられ、エジソン賞やUK Paleo AWARDS など数々の賞で認められました。
商業用のバナナは、グリーンバナナの状態で収穫され熟成されて黄色になってから店舗に並びます。スーパーマーケットの規格から外れたり、過剰供給を防ぐため毎週10-20トンのバナナが廃棄されています。農園の隅に廃棄されたバナナは牛やワラビーなど野生動物のエサとなっておりました。ある朝、何気なく動物たちがバナナを食べている様子を見ていると熟した黄色いバナナよりもグリーンなバナナを好んで食べていることに気付きました。しかも光沢のある毛並みをして健康状態が良いように見えます。
「動物たちは何か大事なことを教えてくれているのかもしれない」
早速調べてみるとグリーバナナの素晴らしさが分かりました。グルテンフリーで、レジスタントスターチ、食物繊維、5-HTP、カリウム、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB…様々な栄養素を含んでいることが分かりました。特にレディーフィンガー種はよく出回っているキャベンディシュ種より栄養が含まれていることを発見しました。
オーストラリアの大学や研究者たちと協力してグリーンバナナの有用性をこれからも研究していくとともに持続可能な社会の達成に向けて取り組んでまいります。
(バナナマッシュ開発製造元 Natural Evolutionyori より)
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から